HIV感染・発症過去最多

2006年に新たに報告されたHIV感染者は日本・外国籍合わせて952人、発症患者は406人で計1358人となり、感染・発症ともに過去最多だったことが2007年5月22日、厚生労働省エイズ動向委員会のまとめで分かった。日本国籍の男性が感染787人、発症335人と全体の8割以上を占め、依然増加が著しかった。

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