野球の延長記録

第59回全国軟式高校野球選手権の準決勝は明石トーカロ球場で行なわれ、岐阜の中京高校と広島の崇徳高校の対戦は2014年8月28日プレーボールとなったが、両校無得点のまま延長15回を終えた。翌日に続きが行われたが両者ともに得点を奪えず、結局3日間計45イニング無得点のまま、31日に延長46回から試合が再開された。勝負は延長50回に中京高校がついに均衡を破り、3点を先制しそのまま勝利した。中京高校の松井投手、崇徳高校の石岡投手がともに4日間で計50イニング全てを投げ抜いた。

1