日本選手がフィギュア世界最高得点

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は2018年11月4日、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が190.43点、合計297.12点でともに今季世界最高点で優勝した。世界初となる4回転トウループ―3回転アクセルの連続技を着氷するなど、歴史的快挙を成し遂げ、2位のミハル.ブレジナ(チェコ)に40点近い差をつけて金メダルを獲得した。

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