日本人登山家が7大陸最高峰登頂の最高齢記録

世界7大陸の最高峰登頂を目指してきた登山家で愛知県山岳連盟会長の石川富康(71)=同県刈谷市=が最後の南極大陸最高峰、ビンソンマッシーフ(4897メートル)の登頂に成功した。2008年1月27日、留守宅に連絡が入った。既に北米、南米、欧州、アジア、アフリカ、オーストラリアの最高峰を制覇していて、7大陸の最高峰にすべて登頂した「セブンサミッター」としては日本人最高齢。

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