日本人選手初の大リーグ球団フロント入り

大リーグ、ヤンキースは2015年3月10日、03年から09年までプレーした松井秀喜(40)をゼネラルマネジャー(GM)特別顧問に任命したと発表した。日本人選手がメジャー球団のフロント入りするのは史上初めて。ヤンキースによると、松井氏はキャッシュマンGMやデンボ編成部副社長をサポートするだけでなく、マイナー球団の施設を巡回して打撃指導なども行うという。

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