日本人初のエアレース年間総合優勝

世界最高の飛行技術を競う「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」の最終戦が米インディアナポリスで2017年10月15日開催され、同大会で日本人パイロット室屋義秀選手(No.31 チーム ファルケン)が優勝。ポイントランキングトップとなり、2017年シーズンの世界チャンピオンを獲得した。室屋選手は2009年に同シリーズに初参戦、途中3年間の大会休止期間の後も参戦を続け2017年で6シーズン目、世界チャンピオンの夢をかなえた。

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