日本人の赤ちゃん過去最少

2014年に国内で生まれた日本人の赤ちゃんは100万1000人と、これまでで最も少なかったことが2014年12月31日、厚生労働省の人口動態統計(年間推計)で分かった。死亡数は戦後では最多の126万9000人。出生数を差し引いた人口の自然減は26万8000人となり、減少幅は過去最大を更新した。

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