日本勢初の1大会6冠を達成

ジャカルタ・アジア大会第7日は2018年8月24日、競泳の女子50メートル自由形決勝が行われ、池江璃花子(18)=ルネサンス=が24秒53で優勝し、日本勢史上初となる1大会で最多の六つ目の金メダルを手にした。午前中に行われた予選では25秒09を記録し、全体1位で決勝進出。決勝では50メートル背泳ぎで世界新記録を出した劉湘(中国)との一騎打ちを見事に制して6冠に輝いた。

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