日本初狂牛病の牛確認

2001年9月10日、牛海綿状脳症(狂牛病)の疑いがある牛一頭が同県内で見つかり、2001年9月22日未明、農水省は狂牛病と確認した。農水省から送付されたこの牛の脳組織検体を検査した英国獣医研究所が狂牛病と確定診断したことによる。牛は同県白井市の酪農家が飼育していた5歳の雌のホルスタイン種の乳牛。

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