日本初チャイルドシート非装着で書類送検

2000年11月8日、北海道旭川市の国道40号で運転していた母親が交差点を右折した際、助手席のドアが開き長女(当時2歳)が道路に転落し対向車にはねられ死亡した事故で、北海道旭川中央署は、チャイルドシートをしていれば転落は防げた事と、長女は以前からドアロックをいじるくせがあり、転落を予見できたとして、母親(25)の過失を認定し書類送検した。

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