日本最大のメガソーラー

「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」が完成し、2013年11月1日から発電を開始した。着工から1年2カ月をかけた大型プロジェクトは総投資額が270億円、太陽光パネルの設置枚数は29万枚、発電規模は70MWで日本一のメガソーラー。一般家庭で2万2000世帯分の電力使用量に相当する。建設した場所は鹿児島湾に面した埋立地で、東京ドーム27個分に相当する127万平方メートルの広さ。発電した電力は全量を九州電力に売電し、年間の収入は30億円を超える見込み。

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