日本最大のもちつき

広島市中区の基町クレド「ふれあい広場」で2004年1月2日、広島県総領町亀谷地区の住民らが約200キロのもちを一気につく「世界一のもちつき」があった。同地区の住民が町内の祭りで毎年披露しているもの。法被姿の住民らが、直径約2.2メートル、重さ3.5トンの臼と、長さ8メートルの杵(きね)で力強くもちをついた。

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