日本最古の貨幣

7世紀後半に鋳造された「富本銭」。直径約2.5センチの円形で、中央に四角い穴があいており、上部に「富」、下部に「本」の文字と左右に「七曜」と呼ばれる7個の点の文様がある。長野県下市田の武陵地第一号古墳から出土。(歴史民俗資料館に保管・展示)

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