日本一小さい本

凸版印刷は2013年3月13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと発表した。 商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめとする日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡が必要という。この本は2012年4月から12月までかけて製作された。全22ページで、花の名はひらがなとカタカナ、漢字、アルファベットの4種類の表記がある。

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