日本フェンシング五輪史上初の金メダル

東京五輪は2021年7月30日、フェンシング男子エペ団体の決勝を行い、日本がロシア・オリンピック委員会(ROC)を45-36で下して金メダルを獲得した。日本のフェンシングが五輪で金を取るのは初めて。エペでは団体、個人とも初のメダルとなった。日本は宇山賢、加納虹輝、山田優、見延和靖(控え)が出場。競技した宇山、加納、山田の3人は初の五輪出場での栄冠となった。

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