新幹線高速実験記録

JR東日本は2003年4月6日、上越新幹線線路で高速走行実験を行い、営業用車両としては国内最高の時速362キロを記録し、前回の345.8キロを塗り替えた。新幹線「はやて」を使い17分後に最高時速に達し、約1分間キープした。同社の「世界一の新幹線」研究開発プロジェクトで、時速360キロでの運転を目指している。

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