商業施設初のロボット従業員

大手スーパーのイオンは2005年12月1日、八千代緑が丘ショッピングセンター(千葉県八千代市)に、接客ロボット「enon(エノン)」を“店員”に採用した。スーパーなどの商業施設にロボット従業員が配置されるのは全国初という。エノンは富士通が開発したロボットで、イオン向けにプログラムを設定した。近づいてきた来店客にあいさつするほか、質問に対してモニターで目当ての場所を表示できる。

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