初の天球型プラネタリウム

経済産業省は2003年8月5日、愛・地球博(愛知万博)に出展する日本政府館の目玉として、世界初の天球型プラネタリウムを設置することを決めた。半球のドーム型という従来のタイプと異なり、入場者は天球中央部の橋の上から、360度の光景と浮遊感覚を楽しめる仕組み。大きさは地球の100万分の1の直径12.7メートルで、定員は約70人。

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