初の“ちくわ笛”のCD発売

岡山市職員の住宅正人(39)が生のちくわで作った「ちくわ笛」で演奏した初のCDが2003年8月8日発売される。長さ約20センチの肉厚な岡山県産ちくわを愛用、カッターで吹き口、ペンのふたで5つの穴を開けて音を調節。オリジナル曲「センチメンタルちくわ」「チーク・ワン」など5曲を収録し、題して「岡山名物ちくわ音楽」。

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