高校球界史上初の女子高生監督

2007年9月8日に行なわれた秋季千葉県予選【鎌ヶ谷0―8千葉日大一】で、千葉県立鎌ケ谷高校は、女子部員の斎藤友夏莉(2年)が監督としてベンチ入りした。高校球界で現役女子高生が監督となったのは初めて。これまで監督をしていた武部外司野球部長が、斎藤をユニホーム姿でグラウンドに立たせてやりたいという計らいで、斉藤を監督で登録した。高野連の規定で試合には出場できないが、斉藤は試合前のシートノック役として公式戦のグラウンドに立った。

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