五輪日本女子選手初の1大会メダル全色獲得

2018年2月18日、平昌五輪のスピードスケートの女子団体追い抜き(パシュート)で、高木美帆(23=日体大助手)、高木菜那(25=日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(21=高崎健康福祉大)の日本は、前回覇者オランダとの決勝を2分53秒89の五輪新記録で制して金メダルを獲得した。高木美帆(23=日体大助手)は1500メートル銀、1000メートル銅に続き、1大会での「金・銀・銅」制覇を達成。五輪の日本女子選手で史上初、冬季五輪では日本史上初の1大会で金・銀・銅の獲得となった。

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