閣僚の落選が過去最多

第46回衆院選は2012年12月16日、投開票が行われ、民主党の藤村修官房長官、城島光力財務相、田中真紀子文部科学相、樽床伸二総務相、三井辨雄厚生労働相、中塚一宏金融担当相、小平忠正国家公安委員長、国民新党の下地幹郎郵政民営化相の現職8閣僚が落選した。現職3閣僚が落選した昭和51、58年の衆院選を超え、過去最多となった。

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