プロ野球デビュー戦からの連続試合安打新記録

プロ野球・日本ハムのドラフト1位新人の清宮幸太郎(東京・早稲田実高)が2018年5月9日、京セラドーム大阪でのオリックス戦で、プロ初本塁打を放った。先頭で迎えた二回の第1打席、相手先発・ディクソンの初球131キロのスライダーを右翼席中段へ運んだ。清宮は2日のデビュー戦からの連続試合安打を「7」に伸ばし、1981年の原辰徳(巨人)らがマークした6試合連続を上回った。

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