スピード違反過去最高速で検挙

中央自動車道を時速235キロで暴走したとして、警視庁交通執行課は2018年3月1日、東京都在住の男性(41)を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕した。同課によると、実測値によるスピード違反で検挙されたケースとしては、過去最高速度。逮捕容疑は2016年1月29日午前4時15分ごろ、東京都国立市の中央自動車道で、法定速度を135キロ上回る235キロで乗用車を運転したとしている。米国車「チャレンジャー」(排気量6400CC)の前ナンバーを外して走行していたが、速度違反自動監視装置(オービス)に映っていた写真から容疑者を割り出した。

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