スピードスケート女子1000メートル日本新

スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦、ソルトレークシティー大会は2017年12月10日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、女子1000メートルで31歳の小平奈緒(相沢病院)が1分12秒09の世界新記録をマークして優勝した。従来の記録は2015年11月にブリタニー・ボウ(米国)が出した1分12秒18で、これを0秒09縮めた。日本女子の個人種目での世界記録は初めて。

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