オンラインカジノ全国で初摘発

オンラインカジノが利用できる国内口座サービスを運営し客に賭博をさせたとして、千葉県警サイバー犯罪対策課は2016年2月15日、常習賭博の疑いでさいたま市の通信会社役員(50)と自称会社員(43)の両容疑者を逮捕した。インターネットを使った無店舗型オンラインカジノに関して賭博罪を適用したのは全国初。ほぼ全国の客約1600人に約23億2800万円を賭けさせ、約10億4400万円の収益を上げていたとみられる。

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