リフティング世界大会で日本人初の優勝

イタリア南東部のレッチェの劇場で2012年9月22日、サッカーのリフティングの技を競う「フリースタイル・フットボール」世界大会の決勝が行われ、日本代表の徳田耕太郎(21)が優勝した。世界大会は2008年以降2年ごとに開かれており、日本人の優勝は初めて。ルールは制限時間の3分間で、2人の選手が一つのボールを交互に使って技を競い合う。審査員が表現力、創造性、コントロールの3項目で評価する。

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