メタンハイドレート、日本近海で発見

東京大学、海洋研究開発機構などの研究チームは2006年2月20日、高密度のメタンガスが氷に閉じ込められ、“燃える氷”と呼ばれる「メタンハイドレート」が、新潟県上越市沖の日本海海底深部に、深さ100メートルの柱状に存在していると発表した。日本近海で見つかったのは初めて。

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