IPA認定最年少「天才プログラマー」

経済産業省所管の独立行政法人・情報処理推進機構(IPA、東京・文京)は2007年10月23日、千葉大理学部2年の上野康平(18)を「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定したと発表した。2000年度に始まった同制度で最年少の認定。大型コンピューターでなければ作成できなかった精密な三次元画像を、安価なパソコンで処理するソフトを開発し、その独創性と技術力が評価された。

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