医学・病気の日本一 一覧 

トップページ戻る 医学・病気   76 件中 51- 60 件目 (0.02 秒)

幹細胞移植で豊胸手術、国内初

東大病院形成外科の吉村浩太郎講師らのチームは2004年1月21日、さまざまな組織や細胞に分化する能力がある体性幹細胞を脂肪とともに注入し、乳房を大きくする手術を国内で初めて実施した。...

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国内初の生体膵腎移植実施

国立佐倉病院(千葉県佐倉市)は2004年1月7日、重症の糖尿病で腎不全も併発した30代の女性に、生体からの膵臓(すいぞう)と腎臓の同時移植手術を実施した。国内では、臓器移植法に基づく脳死者...

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合成DNA投与で初の筋ジス治療に成功

神戸大学医学部(神戸市)の松尾雅文教授らは2003年12月3日、筋肉が委縮する難病のデュシェンヌ型筋ジストロフィーの男児(10)に対し、人工的につくった合成DNA(デオキシリボ核酸)を利用した...

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日本初、肝硬変患者に骨髄細胞投与

山口大医学部付属病院(山口県宇部市)の沖田極病院長は2003年11月18日、重い肝硬変患者に本人の骨髄から取り出した細胞を投与する「骨髄移植療法」の臨床実験を行ったと発表した。骨髄に含まれ...

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コイ大量死、日本でコイヘルペスウイルス病の初被害

茨城県は2003年11月2日、コイヘルペスウイルス病のため、霞ケ浦で養殖していたコイ約660トン分が死んだと発表した。同県によると、このウイルスは1997年にイスラエルで初めて見つかり、日本で確...

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国内最長期間凍結の受精卵で妊娠、出産

体外受精させた後に6年2カ月にわたり凍結保存した受精卵を母親の体内に戻し、妊娠、出産させることに斗南病院(札幌市中央区)の東口篤司(あずまぐち・あつし)・生殖内分泌科長らが成功してい...

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凍結保存の未受精卵、体外受精で国内初出産

凍結保存した未受精の卵子で体外受精を行い、出産に至っていたことが2003年9月22日、明らかになった。特殊な凍結液を使う「ガラス化法」と呼ばれる方法で、国内で開発され、細胞内に特殊な凍結液...

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国産初のヒトES細胞が完成

神経や臓器などの多様な細胞に成長する能力を秘めたヒトの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)づくりに取り組んできた京都大再生医科学研究所は2003年5月27日、国産初のES細胞ができたと発表した。...

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睡眠改善薬、大衆薬として国内初の発売

エスエス製薬は2003年3月17日、不眠に対する効能を持つ「ドリエル」を2003年4月1日から、全国の薬局・薬店で発売すると発表した。睡眠改善薬を、処方せんが不要な一般用医薬品(大衆薬)として販...

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エイズ感染の献血者過去最多

2002年1年間に献血した延べ約578万4000人のうち、エイズウイルス(HIV)に感染していたケースは延べ82人(男性78人、女性4人)に上り、14年続けて前年を上回り過去最多を更新...

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